にきび治療

にきびとは

にきびにきびは、毛穴に皮脂が詰まった状態で、表面が酸化すると黒っぽくなり、中で炎症を起こすと赤くなります。炎症が続くと皮下組織に障害が及び、デコボコや赤みなどのにきび痕を残してしまいます。皮脂分泌が活発になる思春期のにきびとホルモンバランスの乱れなどによる大人のにきびがあり、原因に合わせた適切な治療が必要です。

白にきび

白にきびは毛穴に皮脂が詰まり、先端が黄白色に浮き上がった状態です。

黒びきび

白にきびの表面が酸化して、にきびのてっぺんが黒くなった状態です。

赤にきび

炎症が起きているにきびです。強い炎症が長引くと、周囲の皮下組織が障害を受け、デコボコや赤み、色素沈着などのにきび痕を残してしまいます。そのため、できるだけ早く炎症を抑える必要があります。

思春期にきびと大人にきび

思春期にきびの特徴

思春期は性ホルモンの分泌により皮脂が増えてにきびの原因となるアクネ菌が繁殖しやすい環境になります。炎症性のにきびができやすく、放置していると周囲の皮膚に障害が残ってデコボコや赤みなどのにきび痕が残ってしまいますので、できるだけ早く炎症を抑えることが重要になります。

大人にきびの特徴

性ホルモンだけでなく副腎皮質ホルモンによって発症し、生理やストレス、アレルギーの影響も受けます。炎症を起こすことが多く、繰り返しできて色素沈着やクレーターなどの痕が残りやすい傾向があります。皮膚だけでなくホルモンバランスを整える治療も行うことでより高い効果が期待できます。2040歳代の女性に多く、できやすい場所は顎・首などです。デコルテや背中にできることはありますが、二の腕にできたものはほとんどがにきびではなく、毛穴に角栓が詰まった毛孔性苔癬です。

にきび治療 難治性にきびにも対応

ニキビ治療保険診療で可能なにきび治療には、抗生物質の内服や外用、ディフェリンゲル外用、ビタミン剤の内服などがありますが、こうした治療では効果があまり現れない難治性にきびも存在します。

当院では治療の効果が現れにくい難治性にきび治療に、ケミカルピーリング、炭酸ガスレーザーなどのレーザー治療、ホルモン療法、ビタミンA内服、漢方、トレチノイン外用、プラセンタ注射などを取り入れています。皮膚科専門医が肌質などにきめ細かく合わせた治療についてご提案し、できるだけ早くきれいな肌を取り戻していただけるよう心がけておりますので、難治性にきびでお悩みの方もお気軽にご相談ください。

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